シャフトのカットはあり?

自分に合ったクラブを作る


Question

 

もしも身長の割には手が長い場合、構える時に

ライ角で言えばフラット気味になりますよね。

その時のフラットの構えに違和感を感じるので

シャフトをカットしたいのですが、そうゆう考

え方もアリですかね?

普通ですか? 邪道でしょうか?

 

Answer

 

多いにありです。

人によって身長が違い、もともと北欧の 190

センチの男性用に作られたセットのドライバー

が 42 インチでした。

 

それをメーカーが売るために少しずつ長くして

今では 45 インチが標準だと言っています。

そして、155 cm の女子が 45.75 インチを使っ

ているのですから無駄に難しくしているだけだ

と思います。

 

手が長い人も短い人も、大きな人も小さな人も

いるのですから、その人達に合ったクラブを作

るのがフィティングです。

フィティングとは洋服で言うとズボンの裾を上

げたりブカブカなのを細めたり、その人の体形

に合わせる事を言うのですが、ゴルフ業界では

最近は新しいクラブを売る事を言うようです。

 

ショップは販売のために色々な計器を使ってあ

たかも機械で測っているから正確だと言わんば

かりに道具を売りつけて来ます。

 

もちろん、ゴルフは個人競技で何を使おうと合

法であれば自由ですので、本人が納得していれ

ば何も言う事はありません。

しかし、セットが作られた設計のメリットを殺

してしまっているのはとても残念です。

 

工房はプロの試合に来るトラックのクラフトマ

ンにお願いするのが一番で、試合のない平日に

は練習場などで見かけます。

 

ただ、一番の問題はカットするとバランスが出

ないと言って、高額なシャフトを買わせる人が

いる事です。

 

バランスとはウエイトバランスで通常 D2 で全

ての番手を合わせているのですが、切る事で恐

らく 1 インチで 6 ポイントほど軽くなるため、

出ないと言うのは嘘で、ヘッドに鉛を貼れば D

2 に戻せます。

 

現在のクラブはアイアンセット、UT セット、

ウッドセット、ドライバーごとに規格が全然違

っていますので、カットしてもらうついでに一

度全てを同じ規格にしてもらうような調整をし

てもらうと良いと思います。

 

ただ、その時点でウッドなどはフェイスの向き

やライ角が調整できない物もありますので、そ

れはそれで納得が行く説明をしてもらってから

買い替えましょう。