モダンスイング 21

欧米打法の伝承

精度が悪いのでスイングを変える

f:id:swinganalyst:20211110180403j:plain

精度が悪いのは基礎ができていないから


Question

ゴルフ歴30年以上の62歳、男性です。
そこそこのボールは打てますが精度が悪いので一度基本に返って、
初心者向けのスイングに変えてみようかと思います。

年齢が年齢ですので無駄かもしれません。
今までのスイングでの練習を続けた方がいいのか、急がば回れ
基本のスイングにした方がいいのか、意見をお聞かせください。


Answer

ベストスコアはいくつなのでしょうか?
それによって同じ精度でも内容が違いますが、恐らく30 年もされ

ているので、OB はなし、3 パットもなく、寄せワンも問題ないと

思います。

 

恐らく問題はアイアンの精度でグリーンに乗らない程度から乗っ

てもピンから遠くてバーディーが取れない、という同じ精度でも

幅がありますが、乗らないと言うレベルでお話をしましょう。

 

初心者向けのスイングと言うのが良く分からないのですが、それ

が基本のスイングと言う意味だと思います。

基本通りのシンプルな教科書の打法と言う意味での初心者向け打

法と言う事でしたら、その教科書がどの打法なのか、どこまでシ

ンプルなのかによっても考え方が変わります。

 

30 年間スイングをされてきて、恐らくどんな打法だとしても再現

性はある程度あるはずです。

精度が悪いのは軸ブレや緩みだと思います。

 

打法自体を改造すると言う事は今までの長年積み上げて来た再現

性を捨てる事になります。
恐らく、器用な方でどんな打ち方をしてもそこそこ打てる方なの

だと思いますが、改造をしても、また同じところで行き詰まるか

も知れません。

 

軸ブレや緩みはどんな打法でもあります。
また、前傾角度やセットアップなども打法とは関係なく守らなく

てはならない事で、今の打法でパーオンできるようにしないと一

度崩してまた何年も掛けて今の再現性になった時に、また精度が
上がらないという同じ問題に直面する可能性があります。

 

また、年齢も年齢ですので、新たな打法で再現性を上げるには相

当な練習が必要なのに体力がついていけなくなり、疲れが回復し

ないとか、腰が痛くて練習できないなど、若い時にできた事がで

きなくなって体が思う様に動かなくなる事も考慮しなければなり

ません。

 

そこそこ打てると言う事はそこそこ打てないと言う事です。
方向がばらついたり、芯を外してショートしたりと言うミスが多

い場合にはほとんどが緩みと軸ブレ、余計な動きや癖などが原因

の場合がほとんどです。


基本的な事を見直すだけで精度が上がったり、命中率やミート率

が見違える事もありますので、専門家の診断をお薦めします。

動画を送っていただければ無料で診断いたします。