モダンスイング 21

欧米打法の伝承

スエーが治らない

軸が目標方向にズレるとフェースが開いたまま当たる

 

Question

ゴルフ歴2年程  HS40-43

基本的にスライス持ちで、上手い方に見ていただくと、

意識しているときは大丈夫だが段々と体重移動が大きく

なり過ぎてスエーしていると言われました。

 

よく左の壁と聞くのですが、左足を内股にしてアドレス

し足が流れないようにつっかえ棒のようにして、かつイ

ンパクトの時に左足を上に蹴るようなイメージ、もっと

詳しく言うと左ひざを伸ばすイメージにする。

 

そこにプラスしてインパクトで終わり!のようなスイン

グイメージ、上手く言い表せませんが、当たった瞬間に

ヘッドを戻す?止める?ような感覚で打つと良いかと思

います。

良いアドバイスあればよろしくお願いいたします。

 

Answer

最近は体重移動ができずに筋力だけで回転させて打って

いる人が多いのですが、左にスエーするほど左の壁を突

き破って打つ人は珍しいかも知れませんね。

 

それはさておき、左にスエーすると軸が目標方向にズレ
て右にプッシュしたりスライスの原因にもなります。

そこで簡単に治す方法をご紹介致します。
それは左脚の「蹴り戻し」です。

 

蹴り戻しとは左の膝を伸ばす時に左のお尻を突き出し腰

を引いて体重移動します。
その時にお尻を真っ直ぐ後ろの打席方向に突き出すので

はなく、左足で蹴って腰だけ右に戻すのです。

 

イメージとしては腰全体をインパクトの前には左へ移動
するのですが、インパクト直前には左脚で蹴って逆に右

に移動させて腰を回転させると言うものです。

 

これなら体重移動の重量を無駄にする事なくスエーが止

まり、腰の開きも速くなってパワーも出ます。

 

この方法ならインパクトで終わりにする必要もないので

飛距離も減らず、当たった瞬間にヘッドを戻すなどと言

う曲芸のような事をする必要はありません。

一度試してみてください。