枝が邪魔で上げられない時は?

 

Question

 

ピンまで 75 ヤード木の枝であげることができま

せん。何で打ちますか?

私は手加減して 7 番アイアンで打ってみたんで

すが、ショートしました。

こういう状況のために、どういった練習をすれば

良いのでしょうか?

 

Answer

 

7 番アイアンで球を右に置き、クロックシステム

で振り幅によってキャリーを出す方法は間違って

いません。

プロでも同じ事をします。

問題はどの振り幅でどのくらいキャリーが出るか

の練習は練習場で出来るので、この練習も頻繁に

行う必要がありますが、難しいのはランです。

 

芝の硬さや長さでどれだけ転がるかの予想が付か

ないのが難しくしている大きな原因です。

ラフは場所によって長さが違っていたり、 FW を

転がったり、傾斜で登っていたりでなかなか予想

が付きません。

キャリーは練習場でいくらでも練習できますので

これは大体の事は出来るのですが、転がりに関し

ては実際に打ってみないと分からないだけではな

く、何発打っても同じ距離だけ転がらない事から

乗せる事だけでも困難です。

 

したがって、このような状況の時にはまず上げら

れる可能性を考え、枝と枝の間を抜くとか、どこ

かに穴が空いていないかなどを見て、ダメだった

らフックやスライスで枝を回避出来ないかを次に

考えます。

 

ただ、75 Y で曲げるのは簡単ではありませんの

で、ギリギリ回避できるかどうかの厳しい状況下

です。

タイガーなどは 20 Y のピッチショットでもフッ

クやスライスで曲げてアプローチしますが、むし

ろ空中で曲げるのは少しで、落ちてから右や左に

大きく転がると言う球を打ちます。

落ちてからほぼ直角に 20 Y ほど転がってピンに

近付けるなどの技術も持っていますが、アマチュ

アの場合は一度打てる場所にレイアップしてから

寄せる事で逆に大叩きせずに済んだりする事もあ

りますので、どのレベルでどこを目指すかによっ

て選択して下さい。

 

ゴルフは楽しむ物ですので、無理をせずに一払っ

てグリーンに乗せれば良い事です。

初心者の方達は特に出すだけの方が結果的に良い

場合があるかと思います。

 

競技で上位に行く目標がある方でしたら練習ラウ

ンドでどのくらいの芝でどのくらい転がるかなど

を実験して事前に調査しておくと良いでしょう。

 

ご自身が一番納得の行く方法を選択してみて下さ

い。