外人選手の真似をしたい

欧米の主流は 30 年前からタイガー打法


Question

 

外人選手のスイングを真似たいと思うのですが、どうすると

できるのでしょうか?

やはり最重要ポイントは切り返しなのでしょうか?

 

Answer

 

欧米選手のスイングは主流がタイガー打法です。

それを真似るのは至難の技と言われており、完璧に出来てい

る日本人はほとんどいません。

 

これは欧米打法がまだ日本には上陸していないのですが、な

ぜか韓国はすでに主流となっており、日本は世界から 30 年

も遅れている事になるのです。

 

マキロイはタイガー打法の第一人者ですが、彼のスイングだ

と言って YouTube で解説している動画がありますが似ても

似つかないものばかりです。

 

本格的に欧米打法を習いたいのでしたら中目黒CCで高橋塾が

ありますので完コピが可能です。

もちろん、独学ではとても考えが及ばない体の使い方をしま

すのでイギリスのノウハウを基盤に洞察した数十万、数百万

人のうちの一人にしかできないほど見て盗むのは困難です。

 

塾生で実際に小柄でやせ型の男性が 300 Y 飛ばしていますし

タイガー打法の飛球術の半分程度ですでに 300 Y を出せるよ

うになった人や、野球経験者でもともと 300 Y 飛ばしていた

青年は 350 Yを公式記録として出しています。

 

ここにはノウハウはあります。

欧米選手に負けない飛距離と引き出しは実際にアメリカでタ

イガー打法を習って来た者にしか教えられない、全世界未曾

有の最高等技術です。


シード権を落とした選手とか、これからアメリカに行くプロ

志望の方、日本で欧米打法を教えたいコーチの方々はこの技

術とノウハウが喉から手が出るほど欲しいはずです。

 

迷いを晴らし、向かう所が見えるようになる事でモーティベ

ーションも上がり、新な気持ちで再挑戦する気になれるかと

思います。

 

打法の形は運動の結果で、その運動は筋肉の使い方で決まり

ます。

その筋肉の使い方は動画で見ても見えませんので、実際に手

取り足取りで教えてもらうのが一番です。

 

ただし、ほとんど全てを改造する事になりますので、その動

作を覚えるだけで 3 年ほどは覚悟が必要かと思います。