モダンスイング 21

欧米打法の伝承

スイングは8割の力で?

マンブリとマックスは違う

Question

ゴルフスイングは 7 ~ 8 割で打った方が良いのか?
それともフルスイングの方が良いのか?教えて下さい

 

Answer

通常、フルスイングは  8 割の力で振れと言うのが教科書です。
これはマンブリをするなと言う意味で、力みが入ると軸がブレ
たり、タイミングがズレたりするからです。

 

この力みとマンブリは良くない例として上げられますが、強振

はイザと言う時に飛ばす打ち方としてトッププロは使い分けて

います。


力みやマンブリはそれではなぜ良くないのでしょうか?

それを判定する定義は論争になりますが、結果で判断すれば簡

単です。

 

力を入れて振っても軌道がブレず、ナイスショトが出れば強振

と言われ、失敗するとマンブリとか力んだと言われます。

早く振った時にバランスを崩し、タイミングを崩してしまう事

が良くあり、全体的に力が入ってバランスもタイミングも軌道

もズレなければこれは強振と言われ引き出しとなるのです。

 

パー5などで飛距離が必要な場合や、ショートカットする時な

どにバンカー超えなどで飛距離が必要な時にはマックスに振る

事があります。

 

トッププロ達は普段は危険を冒さずに安定した8割ショットで

プレーしていますので、どちらが良いかではなく、その時に合

った振り方をする事が大切です。

 

また、フルショットでも特にグリーンまで 80 ~120 Y 程度でフ

ルショットをするとミスをする確率が高い事から、飛距離を抑

えたコントロールショットを使うのが定番です。

 

これは体をほとんど使わずに正確にクラブが動く事を最優先し、

安全にそして安定したショットです。

ヘッド速度は8割のフルショトよりさらに遅く、弾道の高さも

低いので風の影響も少なく、別物として引き出しにします。

 

このように、フルショット一種類でスコアメイクするのはパー

ゴルフまでで、バーディーを取りに行くバーディーゴルフから

はこのように引き出しを増やさなければなりません。

 

将来的に今からその打ち分けを練習されたら良いと思います。