教え方が分かっていない

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ベンホーガンの知恵をブッチ氏がタイガーに伝授、それが教科書に


Question
ゴルフは教える時の表現、感覚、ニュアンスが、人により

バラバラです。

例えば、ドライバー、アイアンは、打ち方が違う、否、同

じや、とか、アイアンは、打ち込め、否、低く長く払えと

か、他にも、沢山有り訳が分からなくなりますよね!

 

プロでも、自分は打てるが、教える事は出来ないって方が、
沢山います、感覚を上手く教えきれない、伝えきれないそ

うです、

1人の上手い方に教わるしか無いですね? 雑誌も最悪、い

ろんなプロの記事読むと、ごちゃ混ぜになり 訳が分からな

くなります

 

Answer
この 100 年でスーパースターと言われた人達はそれぞれに
打法が違い、その時代に応じて多くの人達がその打ち方を

真似してきました。

 

彼らはそれ以前の有名な選手の打法を真似し、進化させ、
その時代を作って来たのですが、その打法が教科書となっ

て一般の人達が習えるようになるには半世紀掛ります。

 

例えば武道ですが、剣道なども色々な流派が出て進化した

のが江戸時代だと言われ、中国から来た古武術なども日本

で進化して、現代の武道となるには数百年掛っています。

 

ゴルフも同様に一つの打法がそれだけ素晴らしいと言う事

が照明され、浸透するには長い時間が掛かり、これは人間

一代で確立できるような簡単な物ではないのです。

 

例えばインパクトでハンドアップで打つのが良いのか、ハ

ンドダウンが良いのかなどは他にも色々な要素があって比

較して優劣をつけて証明するには相当なデータが必要です。

 

また、自分で探し当てた動作や効率の良さなどは言語化

る事が難しく、解説指導する事が大変困難です。

 

それらの技術は先人のノウハウを受けついでさらに発展さ

せたり、その通りに行わないと消滅してしまい、どらが良

いのかすら分からなくなってしまいます。

 

しかし、ピアノの世界はバイエルと言う練習曲の本があり、

それを引いているうちに徐々に難しい指使いや音数が増え

て、少しずつレベルアップ出来るのです。

 

ソナチネソナタと基礎練習をするだけの教本があり、現

在ピアノを習うにはみなこの通りにする事が最短である事

を知っています。

 

ゴルフはその教本がまだ一般化されておらず、出し尽くさ

れた技術は一つの本にまとまっていません。

したがって、教える側も自分が勝手に感じた物や良いと思

った事しか教えずに、中途半端な事で手探り状態なのです。

 

打法によって真反対な事を指導され、意味も知らずに形だ

け押し付けようとしたり、分るところだけ注意して、あと

は勝手に上手くなれ、と言う先生方も少なくありません。

 

ここで朗報です。ゴルフのバイエルは存在します。
まだ印刷はされていませんが、高橋塾にはそのノウハウが

あり、最新のタイガー打法、すなわち世界の主流の最高峰

の技術を習う事ができるのですが、あまりにもレベルが高

過ぎて初心者の方々にはその価値が分からないと思います。

 

シードが取れないツアープロレベルになれば、5分の実技

でも人生が変わるくらいの開眼があり、その内容は数十億

円の価値があると思っています。

 

本物のゴルフを最初から習えば最短で頂上に行けます。

ご希望の方は下記まで、

atclubnetjp@yahoo.co.jp