モダンスイング 21

欧米打法の伝承

ヒョロヒョロでも飛びますか?

 

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飛距離は技術が7割

Question

ゴルフは、相撲のように体で勝負が決まらないのですか。
ヒョロヒョロでもデブでもチャント当たれば飛ぶのですか。
体のハンデは少ないのですか。

 

Answer

ゴルフは相撲やラグビーのように体重が物を言うスポーツ

ではありません。
その昔は葉巻を加えたメタボなおじさんがプレーしている

と言う印象があったのですが、タイガーウッズ以来ゴルフ

はアスリート化してジムに通うようになりました。

 

しかし、ゴルフに必要な筋肉は普通の体形の人であれば自

重でトレーニングすれば十分です。

逆にウエイトリフティングなどを取り入れて重いバーベル
を持ち上げるような事をすると背骨や腰などの椎間板や軟

骨を傷める事で、最近は自重ないしゴム程度の加重しか掛

けないようになりました。

 

タイガーウッズはかなり重いバーベルを使っていた事で腰

辺りの椎間板は全て擦り減ってしまい、人口の椎間板を入

れても結局上手くいかず、とうとう骨同士を固定して現在

に至っているようです。

 

脂肪などで体重が増えれば、またその重量で体に負担が増

えますし、ゴルフは高齢になってまで楽しめるスポーツな

ので、できるだけ長持ちさせる必要があります。

 

そして、飛距離は技術ですので、その動作に必要な筋力が

あれば十分で、身長 169 cm で体重 54 kg の若者が300 Y を

飛ばせるようになっていますので、見た目はヒョロヒョロ

なのでとてもそんな飛距離を出す男には見えないので皆ビ

ックリしています。

 

元々は良く当たった時には 260 Y 程度だったのですが、飛

ばしの技をほぼ8割習得しただけで 300 Y 出るようになっ

たのです。

典型的な草食男子のガリガリ男なので筋トレが大嫌いです

が、スイングをしているだけで必要な筋力はついて来ると

言う考え方が無理がないのではないでしょうか。

 

また、ゴルフは飛距離だけではありません。

重要なのはショートゲームで、より正確な距離を打つ事で

動きの定着や精度、そして最も重要なのは再現性です。

 

いかにバーディーを量産できるか、そしていかにそれを維

持できるかの方が重要ですので、飛距離以外もしっかりと

練習しましょう。