モダンスイング 21

欧米打法の伝承

冬場の練習方法

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自宅に練習場

Question

雪国ゴルファーなのですが、雪国なので1年のうち半年はゴルフ

場がクローズになってしまいコースに出ることはできません。
また、練習場も冬の間クローズになってしまい、まともにボール

を打つことすらできません。
冬の期間にボールを打たなくてもゴルフが上達する練習法はあり

ますか?


Answer

段階によって内容が違いますが、動作訓練や動作組み込み時なら
むしろ球を打たない方が良いと思います。

しかし、方向調整や精度を上げる時期には実際に球を打って、ス

カイトラックなどのトレイサーでモニターで球筋を見ればほとん

ど実際に練習場で打っているのと同じくらいの練習ができます。

 

今は10万円以下でトレイサーは購入できますので、四畳半ほど

のスペースがあれば実際に振る事ができ、網を吊るしてそこに当

てばガレージでも大丈夫です。

 

寄せやパティングは2週間も現場で打っていないと感覚がなくな

ってしまいますが、シーズンが始まればまたすれば戻ります。
冬場は素振りなどで動作確認をし、定着練習に最適な季節です。

 

シニアプロでも75%は基礎練習だといいます。
軌道のズレ、タイミングのズレ、軸ブレなどを矯正したり、入れ

たい動作を入れたりの改善や定着練習には必ずしも球を打つ必要

はありません。

 

まずは全ての動作が正しいタイミングで入っている事、条件反射

になるまでは素振りの反復練習です。

 

また、ゴルフに関しての勉強やご自身のゴルフを見直す良い機会

で動画や試合を見て研究したり、体力をつけるための運動をする

などやる事は沢山あり、プロでもオフシーズンにはしっかりと2

か月は休んでリフレッシュしています。

 

また、改造にはオフシーズンが適しており、オンラインでリモー

トレッスンを取りながら素振りだけでフォーム作りをされると良

いでしょう。

 

今やトレイサーを持ち込んで室内練習場で練習しているご婦人な

どもおりますので、文明の利器を活用される事をお薦めします。