Question
プロになりたいと思って競技に出ている高1の男子です。
将来はアメリカツアーを主戦場としたいのですが、狭き門だ
と言う事も分かっています。
欧米打法を習いたいのでアメリカに行きたいのですが親が反
対で行かせてくれません。
どうしたら良いのでしょうか?
Answer
以前に高校一年生の男の子が同じ事を言って来ました。
ベストスコアは78で飛距離は250~260Yでした。
彼も同じようにその段階ではプロになる事すら難しく、さら
行く計画で探していたところ高橋塾に辿り着いたのでした。
そして、タイガー打法を3年掛けて習得し、4年目には自己
ベスト66で300Yを出していました。
身長は当時168cmで54kgしかなく、とても300Y
出るとは思っていなかったようですが、飛距離は技術です。
タイガー打法にはそれだけの飛球術が組み込まれていますの
で、そのフォームを習得する事で自然に飛距離が出るのです。
因にその間、受験で1年半は週一で1時間レッスンで打つだ
けでクラブすら触りませんでした。
アメリカに行っても、タイガー打法を教えてくれるコーチは
少なく、やはりトップコーチは古い打法の人が多く、なかな
か欧米打法をメカニズムから教えてくれる人がいません。
ても十分に戦えるだけの実力をつける事ができます。
日本でプロになり、アメリカに行ってスポット参戦し、そこ
で飛距離の無さを実感して改造して崩してしまう人が多いの
で、プロになる前から飛距離の出る打法で安定させておく必
要があります。
また、日本では使われない引き出しが数多くありますので、
それを身に着けてから行かないと、とても相手にならないと
諦めてしまう人も多く、アメリカに行く前にやるべき事がか
なりあります。
高橋塾はアメリカで即戦力になるだけの飛距離や引き出しを
習得する事ができますので、「思いは招く」の精神で頑張っ
ては如何でしょうか?